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【大爆笑】看護師あるあるエピソード20選!【定番職業病】

看護師の皆さん、毎日お仕事お疲れ様です!
千葉で看護師として働く皆さんの中には、転職を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
転職を考えるきっかけは人それぞれですが、今回は看護師ならではの「あるある」エピソードをご紹介し、皆さんの転職へのモチベーションアップのお手伝いをしたいと思います!

看護師の仕事は、患者さんの命と健康を預かる、とてもやりがいのあるお仕事ですよね。
しかし、その分、大変なことも多いはず。
そんな看護師の皆さんが共感できる、笑えてホッとできるエピソードを集めました。

1.看護師あるある~職業病編~

①電車でつり革を握る血管

電車の中、看護師のAさんはふと、前に立っている男性の腕に目が留まりました。
つり革を握るその腕には、くっきりと浮かぶ太い血管。思わず「あ、この人の血管、採血しやすそうだな」と心の中で呟きます。
「いやいや、日常でも血管を見る癖やめなきゃ」と頭では思いつつも、目はそのまま男性の腕に釘付けです。
「こんな血管、うちの病院で見つけたら、絶対に喜ばれるだろうなぁ…」と、ついテンションが上がってしまいました。

②曜日感覚の消失

「ねえ、今日は何曜日だっけ?」と、Bさんは寝起きでぼんやりと母親に尋ねました。
「今日は日曜日よ。なんで?」母親は不思議そうに答えました。
Bさんは昨日も仕事で、明日も出勤の予定が入っていたため、すっかり曜日の感覚がなくなっていました。
テレビをつけて、いつものお気に入りのドラマを見ようとすると、なんと放送はなく代わりにバラエティ番組が流れていました。
「なんで自分だけ、時間が違う世界で生きてるみたいなんだろうなぁ。」

③ポケットは小さなドラえもん

病棟の廊下を軽快に歩くCさん。彼女のポケットはいつもパンパンで、何が入っているのか分からないほどでした。
先輩看護師から「あなたのポケットって、ドラえもんみたいね」と笑われるほどです。
Cさんはある病室の前まで来ると「えーと、赤ペン、赤ペン…」と探し始めました。ポケットを探ってみると、出てきたのは黒いボールペンに青いペン、ハンコ付きボールペン、そして消毒液。
目的のものがなかなか見つかりません。
「もう、何がどこに入ってるのかわからない!」と小さな不満を漏らしつつも、メモ帳やペンライト、絆創膏まで次々と取り出していきます。
「これでも、どこにいてもすぐに対応できるからいいのよね」とCさんは呟きながら、患者さんの元へと向かっていきました。

④患者になっても医療用語が出ちゃう!

Sさんは風邪の症状で病院を訪れましたが、普段は看護師として働く自分が患者として受診するのは緊張していました。
医師の問いかけに、咳嗽、倦怠感、浮腫など口をついて出てしまい、すぐに看護師だとバレてしまいましたが、医師は慣れた様子で笑って対応してくれました。
数日後、今度は子供の体調不良で小児科へ。
問診票を書く際「この症状って普通どう説明するの?」と混乱しつつ、気づいたら問診票に『咽頭痛+発熱』なんて書いてしまっていました。
子供の症状を説明する際も無意識に「38.5℃の熱があって、解熱剤を使ってから2時間は経ってるんですけど、依然として顔色は蒼白で、皮膚の湿潤も感じます」などと言ってしまい、きっと看護師とバレただろうなと気不味く感じました。

2.看護師あるある~夜勤・夜勤明け編~

①『落ち着いてる』の禁句

夜勤中、Dさんはナースステーションで同僚と談笑していました。今夜は珍しく静かな夜でした。
「今日、落ち着いてるね」と同僚が何気なく言った瞬間、二人の間に不安な空気が漂います。
「ちょっと、言わないでよ!それ禁句だから!」とDさんは慌てて言い返しますが、時すでに遅し。
その瞬間、救急車のサイレンが聞こえて来るわ、ナースコールが一斉に鳴り始めるわ、大変な状況になりました。
「やっぱり…」とDさんは小さく溜息をつきました。
言葉の重みを再認識した夜勤でした。

②早食いが得意になる

深夜1時、ナースステーションの片隅で、ようやく訪れた休憩時間でした。
看護師のGさんは、冷えたお弁当の蓋をそっと開けました。
「いただきます」と小さくつぶやき、一気に食べ始めました。
一口、二口、三口。
ふと、目の前の時計に視線をやると「あと10分しかないか…」と焦りました。
しかし、口に入れた食べ物を満足して味わう暇もなく、病棟にナースコールの音が鳴り響きました。
「…やっぱりか!」Gさんは一瞬動きを止めましたが、冷めたご飯を無理やり詰め込み飲み込みました。
「休憩はお預けだわ」と言い聞かせ、再び緊急モードに戻ってナースステーションを飛び出しました。
その後、仕事がひと段落して朝日が見える頃、残りのお弁当を食べるために蓋を開けたGさんでしたが、今度は同僚たちが出勤し、またタイミングを逃してしまいました。

③夜勤明けに衝動買いをしてしまう

夜勤明けの午前9時、疲れた表情の看護師、Hさんはふらふらとショッピングモールに向かいました。
疲れてはいましたが、なんとなく「頑張ったご褒美」を自分に与えたくなります。
モールに入った瞬間、キラキラしたショーウィンドウが目に入ります。
「なんて素敵なバッグ…」と、あっと言う間に心が奪われてしまい、気づけば、Hさんは手にそのバッグを持ってレジに向かっていました。
「夜勤明けだし、たまにはいいよね」と自分に言い聞かせるも、帰宅して眠りから目覚めた彼女の横には、無造作に置かれた高級ブランドのバッグが。
「あれ、私…これ買ったの?」ぼんやりとバッグを見つめ、夜勤明けのテンションに任せた衝動買いの結果に、軽い後悔が心に広がりました。

④深夜のテンションで謎の話題に花が咲く

夜勤中の深夜3時、ナースステーションには疲れた私、同期のR、先輩看護師の3人が集まっていました。静かな病棟で仕事がひと段落して、気付けば何でもない雑談が始まっていました。
R「ねえ、地球が本当に平らだったらどうなるんだろう?」
私「え、急にどうしたの?」
R「いや、なんとなくさ。もし地球が平らだったら、端っこってどうなってるのかなって思って」
先輩「確かに…でも端っこから落ちないように柵とかあるんじゃない?」
私「それだと端っこに行くツアーとかありそうだよね」
R「やばい、それ面白そう!写真撮るスポットとかありそうじゃん」
夜中の疲れた頭では、いつもは考えないような話題でも、なぜか笑いが止まらないのです。
気がつけば、みんなで地球の端についての壮大な妄想話に夢中になっていました。
しかし、その盛り上がりもつかの間、再びナースコールが鳴り響き、現実に引き戻されます。
「はぁ、もうちょっと話したかったな…」とRは名残惜しそうに呟きながら、急いで病室に向かっていきました。

⑤メイク問題

夜勤シフトの看護師たちが集まるナースステーションには、どこかリラックスした空気が漂っていました。
日中の慌ただしさとは違い、夜勤ならではの静けさが広がる中、メイクにもその雰囲気が反映されていました。

いつも日勤ではバッチリメイクのMさんが、今夜は控えめなメイクで出勤してきたのです。
彼女は大きなメガネをかけていて、髪もひとつにまとめただけでした。
「今日、ほんと時間なくてさ…」と笑いながら、ちょっと照れくさそうに言いました。
「全然わかる!夜勤でフルメイクする気力なんてないよね」と先輩が共感しつつ、自分の顔を指さして「ほら、私なんて完全にすっぴん!」と軽口を叩きました。
実際、先輩もナチュラルな顔つきでした。
「だってさ、夜勤なんて17時から朝の9時まででしょ?メイクしても途中で崩れるし、直す余裕なんてないし」と、先輩は時計を見ながらため息をつきました。
「それに、夜勤中に患者さんとそんなに顔を合わせるわけじゃないし、誰も気にしないよね?」
「そうそう、ナースステーションにいる時間も長いし、誰も私たちのメイクチェックなんてしてないって!」とMさんも笑いながら頷きました。
しかし、そんな会話をしている最中にナースコールが鳴り響きました。
「さて、メイクとか関係ない仕事モードに切り替えますか!」とMさんは気合を入れ、メガネを押し上げながら急いで病室へ向かうのでした。

3.看護師あるある~プライベート編~

①時間が合わない

看護師のA子さんは、ご家族や友人とゆっくりお休みを過ごしたいと願っていました。
ですが、彼女の休日は平日の水曜日。
ご家族は学校やお仕事で、お友達も平日はお忙しく、なかなか予定が合わないのです。
A子さんは、看護師ならではの悩みに直面していました。

「せっかくのお休み、どう過ごそうかしら?」と考えたA子さんは、1ヶ月前に休みを申請し、家族旅行を計画しました。
希望の休みが取れて、楽しみにしていましたが、残念なことに子供さんが急に体調を崩してしまい、旅行はキャンセルに。
A子さんはがっかりしましたが、ご家族の健康が第一だと前向きに考え直しました。

休みが合わない分、看護師のお友達同士で集まる機会が増えたのも嬉しい誤算でした。
同じシフト制の仲間とは予定が立てやすく、仕事の話も共感し合えます。
A子さんは、ご家族や友人との時間を大切にしながらも、看護師の仲間との絆を深め、充実した休日の過ごし方を見つけていったのです。

②体調相談のプロフェッショナル

「頭が痛いんだけど、どうしたらいいかな?」と、友人からLINEがきました。
看護師のFさんは軽くため息をつきながら返信を打ちます。
「うーん…病院行ったほうがいいよ。」
彼女の元には、日々こういった体調の相談が絶えません。
「看護師だからって、全部わかるわけじゃないのに…」と心の中で愚痴をこぼします。
しかし、体調のこととなるとつい相談されてしまうのが宿命のようです。
Fさんは今日も友人に「お大事に」と伝え、次の業務へと向かうのでした。

③医療ドラマにツッコミを入れてしまう

休日の夜、リビングで家族と一緒に医療ドラマを見ていた看護師のIさんは、ソファに座りながら画面に集中していました。
が、突然、画面に映った医者が無造作に処置を始めた瞬間、彼女は思わず声を上げたのです。
「ちょっと!その手順おかしいでしょ!感染対策はどうなってるの!?」とIさんが口を開くと、隣にいた娘が深いため息をつきました。
「また始まったよ…お母さん、お願いだから静かに見てよ」と娘が苛立った声を上げます。
「だって…あれじゃあ患者さんが危ないじゃない」と納得いかない様子のIさん。
しかし、娘はさらに不機嫌そうにテレビのリモコンを手に取り、「もう医療ドラマは禁止!お母さん、別の部屋で見て!」と宣言しました。
結局、家族にとって医療ドラマは一緒に楽しむことができないものとなり、Iさんは仕方なくひとり別室でツッコミながらドラマを楽しむ日常が続くことになりました。

④看護師さんだから大丈夫でしょ

休日の午後、家族でバーベキューをしていた看護師のLさんは、つかの間のリラックスタイムを楽しんでいました。そんな時、甥っ子の一人が突然転んで膝をすりむいたのです。
「看護師なんだから見てあげてよ」と、当然のように頼まれるLさん。
「え、今のんびりしてたのに…」と心の中でため息をつきながらも、結局、応急処置に駆り出されることに。
傷を見て消毒しながら、「うん、これくらいなら大丈夫」と冷静に対応するLさん。
その間も、「さすが看護師さん、頼りになるよね!」と家族からのプレッシャーが続きます。
「私、今はただのお姉さんなんだけど…」とつぶやきたくなるが、仕事柄つい責任感を感じてしまい、どうしても看護師モードに戻ってしまうのです。

⑤看護師というだけで好印象

ある晴れた日の午後、彼女はいつものようにカフェで友人と待ち合わせをしていました。
友人が連れてきたのは、見知らぬハンサムな男性。
初対面の挨拶を交わし、自己紹介が始まりました。
彼女は自分の仕事について話しました。
「私は看護師をしています」と微笑むと、男性の表情が一変。
その場の雰囲気が和らぎ、男性の目が輝き始めました。
「看護師さんなんですね!素晴らしい。毎日患者さんのために頑張っているんですね」と、男性は興奮気味に話します。
そこから彼女が何か話す度に男性は熱心に耳を傾け「えぇ!」とか「すごい!」など過度な相槌。
少し居心地が悪くなったので早々に切り上げました。
後日、友人から聞いた話によると、男性は彼女の優しげな雰囲気や笑顔に一目惚れした上に、看護師という職業に強い憧れを抱いていたそうです。看護師というだけで、これほど好意的な反応が返ってくるとは。

4.看護師あるある〜小児科ナース編〜

①キャラクターグッズを集めてしまう

小児科で働く看護師のB子さんは、子供たちに少しでも安心してもらえるように、キャラクターグッズを活用しています。
ペンやキーホルダー、ストラップなど、可愛らしいキャラクターのアイテムで身を飾り、子供たちの笑顔を引き出すのが彼女の秘訣です。
検査を嫌がる子供の気を紛らわせるため、キャラクターの話をして緊張を和らげたり、一緒に遊んだりするのです。
「ねえ、このペン可愛いね!誰のキャラクター?」と子供が興味を持ってくれれば、B子さんの思惑通り。
検査への不安を忘れ、楽しい会話が始まります。
気づけば、B子さんの持ち物はキャラクターグッズで溢れ、まるでお気に入りのキャラクターショップのようです。
さらに、小児病棟は明るい雰囲気作りの工夫がされていて、キャラクターの飾り付けや、看護師さんが描いた可愛い絵が壁を彩っています。
B子さんも、子供たちが喜ぶキャラクターの絵を描くようになり、気がつけば工作や絵が上達していました。

②ケアしようとすると寝ている!

ある日の午後、ナースのPさんは小児科病棟で、5歳の男の子、タクくんのケアをしようと病室へ向かいました。
ちょうど点滴のルートを確認して、必要なら交換しようと思っていたが、部屋に入った瞬間に目にした光景は…タクくん、ぐっすりお昼寝中。
「うわ~、今このタイミングで寝るか!」と内心で思いながらも、Pさんは息を殺し、足音を立てずにタクくんのベッドに近づきます。
でも、あまりにも気持ちよさそうに寝ている姿に、手を出すのをためらいます。
「起こすわけにはいかないな…あとでまた来よう」とそっと引き返すしかありませんでした。

③ナースコールがかわいい

小児科のナースコールは、他の病棟とは少し違います。
緊急時に押されることが多いナースコールですが、小児科ではその限りではありません。
例えば、「看護師さん、本読んで!」とお願いされたり、「パズルが完成したよ!」と報告を受けることもしばしば。
さらに、「眠れないから背中トントンしてほしい」や、「お手紙を書いたから見てほしい」といった、看護師の心を温めるような可愛らしい内容もあります。
これらの子どもたちからのナースコールに、小児科看護師はたびたび癒やされ、思わず笑顔がこぼれることも。
日常の忙しさの中でも、こうした一瞬の交流が看護師たちにとっての大切な癒やしの時間となっています。

5.看護師あるある〜産科ナース編〜

①お産でもらい泣き

ナースのQさんが初めてお産に立ち会ったのは、産婦人科に配属されて数か月目のことでした。
分娩室には緊張感が漂っているものの、赤ちゃんが生まれる瞬間の期待感も高まっていました。
妊婦さんが最後の力を振り絞り、赤ちゃんの泣き声が響き渡る瞬間、Qさんは思わず涙がこぼれそうになりました。
自分でも驚いたが、周りのベテラン看護師たちも目を潤ませているのを見て、少し安心しました。
「ああ、これが“お産でもらい泣き”ってやつか」
特に担当した妊婦さんが長時間の陣痛に耐え抜いて、ようやく元気な赤ちゃんを抱いた瞬間、感情が溢れ出してくるのは避けられません。
ベテラン看護師も、何度も立ち会っているはずなのに、この感動には慣れることがないそうです。

②新生児室で癒される~産婦人科看護師の秘密の場所

ある日、夜勤で忙しく働いていたナースのRさんは、ふと疲れを感じて休憩を取りに新生児室へ足を向けました。
ドアを開けた瞬間、ふわっと温かい空気と、赤ちゃんの柔らかな鳴き声が出迎えてくれます。
「ああ、ここは本当に別世界だな…」と、心の中でつぶやきながら、Rさんはベビーベッドに目をやります。
すやすやと眠る赤ちゃんたち。
その小さな手足の動きや、微笑むような表情を見るだけで、不思議と疲れが吹き飛んでいきました。
Rさんは新生児担当ではなかったが、時々こうして新生児室に来て赤ちゃんたちを見守るのが癒しのひとときになっています。
「この小さな命が、こんなに穏やかに眠っているんだ」と感じるだけで、また頑張れる気がするのでした。

③先輩看護師の赤ちゃんの扱いはまさにプロ!

産婦人科に配属されたばかりのナースのSさんは、ある日先輩が赤ちゃんをお世話している姿を目にして驚きました。
赤ちゃんが泣き始めた瞬間、先輩はさっと駆け寄り、片手で抱き上げ、もう片方の手で優しく背中をトントン。
「はい、はい、泣かないでね~」と言うと、たちまち泣き止んでしまう赤ちゃん。
「さすが先輩…!」と、Sさんはその手際の良さに感嘆しました。
さらに、先輩がミルクをあげるときも、その流れるような動きに無駄がなく、赤ちゃんは安心してゴクゴクと飲んでいました。
おむつ替えや沐浴も同様で、まるで何度もリハーサルを重ねたかのような滑らかさ。
Sさんは「これがプロってやつか…」と呆然としながら、その手技を目に焼き付けていくのでした。

6.最後に

看護師の「あるある」エピソード、いかがでしたか?
笑える話から、あなたの転職を考えるきっかけになるかもしれないような話まで、看護師のリアルな日常をお届けしました。
転職は新たな一歩を踏み出すチャンス。
あなたの看護師人生がより豊かになるよう、応援しています!

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