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6件の投稿を表示中 - 1 - 6件目 (全6件中)
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  • #21931 返信
    maru5556
    ゲスト

    毎日起床時と夕食後に「そろそろ家にかえる。私のカバンがなくなったから警察にもいく。」と言われ攻撃的になる利用者がいます。他の職員の対応は明日帰るから。家族さんが迎えにくるから。と嘘のことを言って誤魔化してやっています。嘘をついて落ち着かされのは対応としてあるのかもしれませんが認知症だからと言っていいのかなと思っています。カバンがないの騒がれることがあるので渡しても次は財布がないと言われます。このような利用者さんにはどう対応されていますか?

    #21934 返信
    kei
    ゲスト

    なぜ利用者さんが不穏になっているのか、その気持ちに寄り添う姿勢が大切です。「何か不安なことがあるんですね」「つらい気持ちなんですね」といった共感の言葉を伝えてみましょう。また、声のトーンを低く、ゆっくりと話しかけ、安心感を与えるように努めます。

    #21966 返信
    sato
    ゲスト

    利用者さんが不安になるのは、不安や怖いことがあることが多いです。また、便秘になっている、熱がある、どこか痛いところがあるなど身体的にどこか不調なところがあったりすることも多々あります。不安や怖いことについては、付き添って解決する、身体的な不調については、便秘→浣腸、熱→解熱剤、痛い→痛み止めで、で改善の可能性があります。

    #22210 返信
    knzk1
    ゲスト

    「認知症の方だからといって嘘で対応するのはどうなんだろう」という気持ち、すごく共感しますし、介護のプロとして誠実に向き合っていることが伝わってきます。 「嘘」と「納得できる説明」の違いには認知症ケアでは「つじつま合わせ」「折り合いをつける対応」という言い方をすることがあります。必ずしも「正しい事実を伝える=本人の安心につながる」とは限らないため、本人の感情に寄り添い、不安を和らげるのが大事ではないでしょうか。
    たとえば、「明日帰れるから大丈夫だよ」という対応も、相手の『帰りたい』という気持ちに寄り添って安心させることを目的としたものなら、「優しい嘘」も一定のケアとして良いかと。
    不安の背景を理解するのも必要で「カバンがない」「財布がない」「帰らなきゃ」は、実は不安・混乱・居場所のなさなどのサインであることが多いです。
    カバンや財布=自分の存在や安心の象徴 →「自分がどこにいて、何をしているのか分からない。だから“持ち物”を探す」
    帰る=自分の安心できる場所に戻りたい →「ここは自分の家じゃない」「自分はこんなところにいるはずじゃない」と感じている可能性があります。

    #22500 返信
    金魚ばち
    ゲスト

    心が折れますね。
    なるべくひとりで対応しないこと、対応に関する倫理について職場内で統一した考え方を持ち対応しています。
    とはいえ、長いループで先は見えにくいのですが。

    少なくとも自分が傷ついては、他者を支えられないという一線は保ちたいと願う日々です。

    #22602 返信
    ゆうすけ
    ゲスト

    過度な干渉は火に油と思います。
    なので危険がないよう程よい距離で様子観察、または施設内を付添で散策などで気をそらすですかね。
    やはり夕暮れ症候群の方は夕食時にそわそわしたり不穏になる傾向がありますがこればかりは予防対策はありません。大事なのはその方が事故なく穏やかになるのを待つことではないでしょうか。

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