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看護師

トラベルナースに向いている看護師の特徴とスキル

皆様は「トラベルナースに向いている人」と言われたらどんな方をイメージするでしょうか。
仕事が速い人、的確な判断ができる人、ICUや救急部門での経験がある人…など、挙げたらキリがないですよね。
下には、実際に私がトラベルナースを経験して、「こういう人が楽しそうにトラベルナースをやっていたな。」とか、逆に私がトラベルナースとして働いて実際に感じたことや実践していた精神状態の保ち方など、身に着けるべき必須スキルなどと交えて書いてみました!
ぜひこちらを読んで、トラベルナースを目指している方の参考になれば嬉しいです♪

トラベルナースに向いている人の特徴選!

環境への順応が比較的早いとGood!

トラベルナースはエージェント、もしくはご自身で病院を探し、直接病院と就業契約を結ぶ方法か、一つの病院に所属し、その病院のスタッフとして、色々な県にある同じグループの病院に派遣されるタイプか、だいたいこの2つの働き方に分けられると思います。
前者は最低就業期間(大体3〜6か月)が決められていますが、自分の希望で就業期間を決められるところが多いです。
逆に後者は、就業延長希望は聞いてもらえるけれど、大体3か月が派遣期間で定められており、派遣期間終了後は元いた病院に戻ることが多いです。(稀に派遣先の病院が気に入ってそこに就職し、結婚した友達もいますし、派遣先の病院が嫌で病院と直接交渉し、2か月で終了した方もいらっしゃいます。要は交渉しだいですかね!)
そのためいうまでもなく、環境の変化が付いて回ります。
同僚、所属病棟、患者様、物品や病棟のルール(これが一番大変ですね。笑)…挙げたらキリがないですが、そこに順応していかないといけないわけです。
そのため情報処理が速く、慣れない環境でも仕事をやらなければならない環境に身を置くことになります。
また応援ナースはスタッフの入れ替わりが激しいところもあるため、十分な数のスタッフが確保できていない場所ももちろんあります。
オリエンテーションは頂けるけど、あとは「いいようにやって。」というところも少なくないのではないでしょうか。
地方に行くとそれは色濃いと思います(私が働いていた時代のことなので、今は違うかもしれませんのであしからず。)
なので、周りの空気を読み、カルガモも何日間もやらせてはもらえませんので、他スタッフの動きを見て、空気を読みながら仕事に順応していくことが求められます。
しかし分からないことはもちろん聞くことが必要ですので、安全に仕事を行う姿勢も忘れないようにしましょう♪
看護の基本、確認作業は最初のうちは面倒くさくても必要ですよね♪

仕事が早くてテキパキ動ける人

応援ナースはもちろん看護の質も大事ですが、それは自分の仕事を抜けなくこなした後に求められることになってきます。
そのため自分の仕事は責任を持って時間内にこなしつつ、他スタッフの手伝いをできる余裕があるスタッフは頼りにされます。
日頃から時間を大切にし、優先順位を考えて動くクセをつけておきましょう♪

広い視野を持ち、的確な判断をできる人!

応援ナースでは、慣れてくると日勤リーダーを任されることもあります。(通常は常勤がリーダーを行いますが、人が足りないと応援ナースが日勤リーダーをすることもありました。)
その際に、自分の病棟だけのことではなく、ベッドコントロールもしなければならなくなってきます。
感染症やADLを考えた部屋移動や入院患者の受け入れ等、対外的なこともやるかもしれませんので、師長代行経験などがあり、情報を的確に処理し、的確な判断ができる人は周りから頼りにされます!

大変さも捉え方次第!心の保ち方のコツ♪

大変なときもオン・オフが大事♪ストレスコントロールをしましょ♪

応援ナースは、人材の数が不十分なところに派遣されます。
そのため、少ない人数でもこなさなければならない仕事量は変わりません。
私が宮古島でトラベルナースとして働いていたときは、コロナ2年目の夏からでしたので、2つしかない病棟が、全てコロナ患者で埋まっていました。
そのため日々完全防護(ガウン、二重手袋、N95マスク、ヘアキャップ)をし、人数が足りないときもケアや経管栄養、薬投与、おむつ交換などやらなければならないことは山積みで、心身共に疲れ切っていたときがありました。
そして同僚も次々とコロナに罹患する中、自分の感染予防もしながら、コロナ患者様の看護はしなければならず、「何のために働いているんだろう。」と思った時期もありました。
しかし、仕事は仕事で割り切ってこなし、プライベートでは彼氏や友達、同僚に支えてもらって、乗り切ることができました。
つらい状況下でも自分を追い詰めすぎないように、周りの人たちの力も借りながら、ストレスコントロールをしていくことが本当に重要になってきます。
トラベルナースをしていると、そんな状況下に置かれることもあると思いますが、そのときは深呼吸して、おいしいものを食べたり、自分の趣味の時間を持ったりしながら、自分を労わってあげながら乗り切ってくださいね♪

救急や緊急時の対処法は必ず身に付けよう!

重症救急部門(ICU,救急など)で働いている看護師さんは重宝される!

応援ナースをしていると、希望の科に所属されないことも多くあったり、入院できるベッド数が少なかったりすると、「〇〇科」とは名ばかりで、本当に色々な疾患を持った患者様が入院してきます。
そのため時々ですが、一般病棟で気管挿管中の患者様を看ることやドブタミン、ノルアドレナリンなどの持続注入をしている患者様、人工呼吸器を使用している患者様などの入院がありました。
また稀ですが、どこで働いていても、心停止、意識消失などの緊急時の対応は求められます。
そのためICU、救急などの重症救急部門で働いていた看護師さんは強いなと、私は感じていました。
私は総合診療内科で5年、整形・泌尿器科で1年という経歴でしたので、気管挿管中の看護や強心薬の管理などにあまり慣れていませんでした。
そのため最重症患者様を看る経験というのは、していて損はないし、自分が安心して看護ができるのではないかと身を持って感じていました。
応援ナースの方の中には、もちろんICU、CCU、救急での経験を持った方々も多かったので、その方たちは的確な判断の元、根拠を持った看護をしていたので、本当にすごいなと私は教えてもらいながらひしひしと感じていました。
しかし一般病棟の経験として、多人数を限られた時間内で看るという経験ももちろん大事ですので、両方の経験があると、安心して働けるのではないでしょうか。
また求人を見ていると、離島(小笠原諸島、小浜島、三宅島など)での応援ナースの求人もありましたが、何か起こった時に私は1人で対処できる自信がなかったため、応募はしませんでした。
しかしご自身の実力によって、他の人ができない経験もすることができます。
ぜひご自身の看護技術を磨いて、ご自身の可能性を広げてください♪

基礎看護技術は一通り!満3年経験を積んでいると自信を持って看護できる!

看護技術、一通り経験してますか?

前述したように、応援ナースでは本当に色々な疾患を持った方が入院してきますので、一通りの看護技術は絶対に必要です。
日常生活看護(清潔ケア、食介、口腔ケアなど)、採血、血液培養採取、点滴確保、導尿、経管栄養、胃ろうケア、ストマ、PICC、CV、CVポート、シャント管理、気切患者の看護、人工呼吸器管理(BiPAP含む)、…挙げたらキリがありませんが、3年ほど大学病院・総合病院での看護師経験があれば応援ナースとして働くことは可能なのではないでしょうか。
沖縄で応援ナースとして働いたときに看護師経験半年の方が来ましたが、その方は摘便をやったことがありませんでした。
そうすると、元々いたスタッフからは、「この子は○○もできない」というレッテルを貼られがちで、信頼を得るのが難しいため、自分のためにも経験は積んでから応援ナースに挑戦することをお勧めします。
人材が十分に確保できている病院へ行くのであれば問題ないかもしれませんが、人材が不十分なところに応援ナースとして行き、「この看護技術はやったことありません。」というのが多いと、応援ナースを雇った意味がないと思われてしまうことにもつながります。
引っ越し代を負担してまでも看護師確保のために病院側が行っていることですので、自分が即戦力になれるような努力や経験を積んでからのトライをお勧めします。
そうすると、ご自身が働くのも楽しくなりますし、スタッフとも良好な関係を築きやすいと思います。
私は5年の大学病院での看護師経験を積んでから応援ナースにトライしたため、頼りにしてくれたし、私自身も働きやすい職場にすることができたと感じています。
ご自身のためにも看護師として自信を持てるようになってからの応援ナースへの挑戦をお勧めします♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。
応援ナースに向いている人の特徴・持っておいた方がよいスキルのイメージが付きましたでしょうか。
十分な経験を積んでから、応援ナースとして外に出て経験することは、私自身の成長につながったと本当に感じております。
大病院にいたら、給料も安定しているし、スタッフも顔なじみで働きやすいのは間違いありませんが、一歩外に出ていろんな病院の看護や環境を見ることは、本当に視野が広がったと感じており、応援ナースをしてよかったと心から感じています。
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