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看護師

海外で看護師として働くには【英語スキルはどれくらい必要?】

まず前提として、「海外」というのは、私がワーホリをしたオーストラリアに限定させていただきます。
またオーストラリアでは看護師はRegistered Nurse(=正看護師)、Enrolled Nurse(=准看護師)、Assistant Nurse(=介護士、ヘルパー)に分かれています。
私はAssistant Nurseの資格を取得し、働いた経験がありますので、今回はAssistant Nurse(以下、アシスタントナースと記する)についてお伝えしたいと思います。
まず、求められる英語レベルは「中級(=intermediate)」です。
英検では2級から準1級レベル、TOEICでは405~600点、IELTSでは4.5以上です。
またこれらは学力の話ですが、それとは別に大事になってくる、リスニング、スピーキング、発音についても細かくまとめました。
ぜひ、今後アシスタントナースを目指されている方の参考になれば幸いです。

英語レベルは中級以上が必須です!

なぜ英語中級以上が必須なの?

アシスタントナースとして働くためには、まず資格取得のための学校に入学しなければなりません。
そこに入るために設けられている基準の一つがIELTS:4.5以上でした。
IELTSとは、日本ではあまり聞きなじみのないテストですが、主に海外の大学や大学院の留学者向けの英語技能評価試験であり、リスニング、スピーキング、ライティング、リーディングの4技能で評価されます。
満点は9.0なので、4.5以上はやはり中級程度のレベルということですね。
また私が入学した学校では、学校が独自に用意した英語テストに合格すれば、入学を許可されました。
そのため、学校の入学基準は確認したほうがよいでしょう。
しかし入学するのは、あくまでもスタートラインです。
入学できたからと言って、授業についていけるわけではありませんので、英語技能が高いに越したことはありませんし、入学後の日々の自己学習も大事になってきます。
私はギリギリIELTS:4.5を取得し、学校に入学できましたが、講師の先生がインド出身の先生だったこともあり、発音の違いに悩まされ、最初は全く聞き取ることができず、焦りを感じたのを覚えています。
周りの友達も同じように聞き取るのに苦労したようですが。(笑)
そのため友達同士で助け合いながら、授業に必死についていきました!

英語レベル中級以上とは?

前述しました通り、英語レベル中級以上とは、英検、TOEICなどでも基準が決まっており、幅広く設定されています。
CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)ではB1~B2レベルが中級とされているようです。
以下、対応表です。
また中級レベルの英語力とは、日常生活レベルの英語は問題なく、簡単なディスカッションや意見交換ができるレベルと記載しているところもあります。
留学を考えている方は日本で自分の英語力を調べるために、一度テストを受けてみることをお勧めします。
まずは自分の実力が分からないと、努力の程度や自分の得意不得意も分かりません。
お金はかかりますが、ぜひトライしてみてください!

リスニング力は大事

様々な国の英語に慣れよう!

オーストラリアの特徴として、移民が多いということがあります。そのため日本人を含め、他の海外出身の方々の永住者が多くいらっしゃいます。
しかし英語という同じ言語を話していても、国によって、独特な発音・独特な言い回しがあったりして、聞き取るのに苦労しました。
アシスタントナースとして働き始めてからも、様々な国の同僚(カナダ・ニュージーランド・アルゼンチン・香港・チリ・サウジアラビアなどなど…)と話しましたが、国によって英語の発音の違いがあり、聞き取るのが本当に大変でした!
同じ内容を話しているはずなのに全然聞き取れず、年代によっても話し方や発音の特徴があるため、コミュニケーションには本当に苦労しました。
そのため働き始めた時は「分かったふり」をすることも多く、同僚には迷惑をかけることも多くありました。
これはコミュニケーションの基本ですが、相手が言っていることが分からないと、こちらも返答をすることができない、ということです。
日本で当たり前のようにやっていたコミュニケーションが、英語が聞き取れないために、「どのようにやっていたんだっけ。」と分からなくなり、自分に自信がなくなったときもありました。
しかしそのような環境で過ごしていると、だんだんと耳が英語に慣れてきます。
そのため、徐々に同僚が行っていることも分かるようになり、少しずつですが自信になりました。
「継続は力なり」ということを実感した瞬間でした。

スピーキングができると、コミュニケーションの幅が広がる!

自分の言いたいこと、何通りの言い回しを知っていますか?

日本語でもそうですが、自分の言いたいこと・相手の言いたいことを議論し合っているときほど、コミュニケーションって「面白い。」と感じるのではないでしょうか。
英語も同じです。
自分の言いたいことを伝えられて、相手に自分の言いたいことが分かってもらえたときに、嬉しくなりますよね。
どんな仕事もそうですが、上司や同僚に自分が見たこと、もしくは自分が伝えたいことを報告できないと仕事にはなりませんし、信頼も獲得できません。
私もアシスタントナースとして、RN(=正看護師)に報告しなければならないときがあり、自信を持って報告しないと分かってもらえません。
また夜間はPHSを持ち、音声のみで報告しなければならないときもしばしばあるため、単語・発音(次でお話しします♪)・文法・表現は本当に大事になってきます。
また1つのことを伝えたいときに、何通りの言い回しで伝えられるでしょうか。
英語も「言葉」ですので、日本語と同様色々な言い回しで、自分の言いたいことを伝えることができます。
日本にいる時から、1つの言い方にこだわらず、別の単語や言い方を用いて伝える練習をしておくと、コミュニケーションの幅が広がり、1つの単語を忘れたときも違う言い回しで伝えられるようになるでしょう。

意外を見落としがち、発音の落とし穴

後回しになりがち、発音!意外と大事!

私は単語・文法・リスニングがまずは大事だよな!と思い、あまり発音には時間をかけてこなかったんです。
しかしふたを開けてびっくり、「こんなに私の英語って伝わらないんだ…。」と実感しました。発音って本当に大事なんです。
「L」と「R」の違いってよく言いますが、それももちろん。「フォニックス」という発音学習法をご存じでしょうか。これ、学校では一切教わりませんでした。フォニックスというのは、26個のアルファベットそれぞれに「音」「音素」があり、その発音を学びます。英語は26個のアルファベットから成り立っていますから、その基本の発音をマスターすれば、単語はその応用というわけです。大人になってからでも遅くありません。いくら表現や単語を知っていても、ご自身の発音が自己流だと、本当に伝わりません。上記のリスニング・スピーキングももちろん大事ですが、一緒に発音の勉強・練習をすることもおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。英語の勉強って本当に奥が深いです。
そして英語も言葉ですから、やはりインプット(単語を覚える、リスニングなど)だけではなく、アウトプット(話す・発音するなど)としての練習が本当に大事になってきます。
もしワーホリをされる方がいたら、ぜひ英語漬けの環境に身を置いてみてください。
強制的に英語を使う環境に身を置いた方の方が、英語の上達は早いです。
ぜひ英語力を上げ、英語を使ってコミュニケーションができる喜び、そしてコミュニケーションを楽しんでみてください♪
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